「僕へ」曲解説&歌詞

学生の頃、曲を作る時はじっくり取り組む他に、レジ打のバイト中、お客さんがいない時にレシートの裏にパパっとメモしたり、バイトの休憩中や、
電車で書いたり。
この曲を作ったのは2010年頃だったと思います。
またこの頃も仕事中にですね、何も無い時に思いついた断片をメモしたり、通勤の電車の中で書いたり、お風呂で汗をダラダラ流しながら書いたり。
この時結構お風呂で書くのがブームで、結構粘ってると、ばーっと歌詞が出て来たりしていたので、気に入っていました。
何かしながらっていうのは結構メロディーが浮かんだり、歌詞が浮かんだりしやすいのかな。
確か、「僕へ」はお風呂の中で歌詞をだーーっと書き上げた記憶があります。

この歌詞は以前解説で書いた、雫の波紋にも通じている曲でもあります。

泣いていた、苦しんでいた昔の自分へのメッセージを込めて書きました。

悩みがあるその時は、一生このまま苦しい思いをする、ずっと自分はこんなまま不幸なんだ。

なんて思ったり、今はこんなんだけど、未来はもっといいはずだ、何か、誰か私を救ってくれないか。なんて現実から逃げたり。

でも、そんな辛くて辛くて早く死にたかったぐらいの過去の自分も、何年か経ってから思い返してみると、思い出すだけで辛かったりするけども、

全然環境は違うし、その時の苦しみは無いし、ずっと同じ状況って無い、刻々と周りは変わっていくし、ずっと辛いままなんてない、

違う悩みはあると思うけれども、そうやって未来の自分は大丈夫だよって泣いてた過去の自分に言ってみたくなりました。

書いた時は、もし今苦しみのどん底にいる人がいたら、ずっと続く事なんてないんだって伝えたいなと思った曲です。

その後、私はまた人生のどん底に私は落ちるわけですが、この自分の歌詞をふと読んだ時、あーこんな事思って書いてたな・・、

一回どん底から抜けたのだからきっと、この苦しみも何年かしたら懐かしくなるんだろう。

と過去の自分に励まされたりしていました^^:

この歌詞の登場人物、苦しみの渦中にいた私ですが、

当たり前にある平和な日々にも文句をつけ、自分の居場所はここではないといい続け、

自分は誰からも必要とされない人間だと心を閉ざし、昼間起きている事が辛いから夜にネットで時間をつぶし、朝方寝るという生活をしてみたり、

がむしゃらに努力してもしても努力の仕方も方向もよく分からず、とにかくじたばたとしていた10代、20歳位でした。

今もじたばたしながら生きてますが、こんな時間も過ぎていって懐かしく思う日が来るんだろうなぁ。

と、少し大人になった30代です。

あと、この曲は君彩りLOVERが初めて出た2010年、西宮市のLALALAミュージシャンコンテストというコンテストで、

決勝まで行った曲でもあります。

そのコンテストの時に、その後仲良くなった大好きな男女ユニットのクルールと出会うわけなんですが、また復活したら一緒にやりたいなぁ。

それでは、ミュージックビデオと歌詞、ご覧いただけましたら嬉しいです!

ミュージックビデオは私の手書きイラストで作成しました^^

「僕へ」

 

当たり前の日々が さらわれた時

この金色の風が吹く もう逃げない 目を閉じ見る

Hello 元気ですか?

泣いてた昔の僕よ こちらはうまくやってるよ

くよくよ悩む所は変わらないな

それでもまぁ、いいんじゃない?

夢中で走ったり 下まで転げたり

何かを探していたな 嘘をついて生きてきたから

洗いたての木々が 囁いた時

このしめつける胸に 空気を送りこむ

飾り付けた顔は 生まれた時の僕とは違う気がするよ ずっと固まったまま

Hello 元気ですか?

傷ついた昔の僕よ 今なら笑い飛ばすのに

味方がいない気がして独りだった

ずっと眠っていたかった

心を開けば 周りが変わるよ

簡単な事を何かが邪魔する

奇跡が起こる事を願っては

ただ部屋で何もせずにうずくまっていた

窓から降りそそぐ空の光が 呼びかけるように照らす 影が消えてゆくよ

あたり前の日々は キラメク君へ

贈り物を用意している 全て僕に必要なものを

そのままの君でいいから 怖がらないで それでもうまくやってるよ

音源のダウンロード、CD購入の詳細はディスコグラフィー


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2016-02-16 | Posted in blog, 曲解説, 歌詞Comments Closed 

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